少し長めの秋休みを使ってニューヨークに行ってきました。
前回、ニューヨークを訪れたのは2019年9月。
この数か月後からコロナが流行。
年が明けると海外渡航がほぼできなくなり、
2020年4月には最初の緊急事態宣言が出ました。
数年前のことなのですが、
とても遠い昔のように感じます。
私達の考え方や生活そのものは、
2019年と比べると大きく変化したのですが、
その頃のことを思い出せないほど
いつの間にか新しい生活に順応している自分がいるから驚きです。
久しぶりに歩いたマンハッタンの街並みや雰囲気にも変化を感じました。
何度も遊びに行って歩いているニューヨークですが、
今回が一番「変わった!」という肌感覚がありました。
テクノロジーの進化とともに
ものすごいスピードで社会は動いています。
もちろんそれに伴い、
労働市場も世界規模で変化し続けています。
ちょうど過渡期の真っただ中の時代だからこそ、
それをチャンスととらえ、波の乗る楽しさを感じる人ばかりではなく、
行き先が見えなくなり、不安を抱く人も多くいることでしょう。
キャリアコンサルタントとして
社会の変化を的確にキャッチすること、
そして、必要な人に適切な情報を伝えていくことが
今後さらに求められることを痛感した秋休みでした。
●焦らず、コツコツと、できることに一生懸命取り組む
●新しい情報や知識をまずは受け入れてみるという柔軟性を持つ
を意識してみると
自分を大切にしながら変化を楽しむことができるしれないですね。
Happyな明日を信じて。