最近、とある場所で参加をしたグループワークがきっかけで、
「自分の行動を書き出してみる」ことに挑戦することになりました。
が、私にはこれが実は結構難しくて苦戦しています・・・💦💦
というのも普段から”行動に対しての内省～気づき”は
行っていて習慣化している一方で、
実は”やったこと＝行動 を俯瞰視する”ということを
ほぼやっていなかったのだということが最近わかりました。
『事実を正確にメモして書き留めておく』
たったこれだけのことなんですけど、
どうにも筆が進まない…。
感情や気持ちは自分と向き合えるけれども、
自分の行動を成功、失敗問わず振り返ることは意外にできていないのかもしれない…。
目的があれば行動プロセスを細かく書き出すことはできるけど、
それは多分「仕事モード」で取り組んでいるからなんですよね。
何でもない（と感じる）日や、
自宅でダラダラ資料準備や作業をしている日だと
書き出しているつもりが
実際はかなりワープしてしまう始末…。
本当は書き出した後、
「なぜその行動やその活動を行ったのか」
という次のアクションまで進みたいのですが、
今の私は自分を客観的に見つめ直し、
行動を洗い出すことに悪戦苦闘中の状態。
もともとはそんなに苦手な作業ではなかったはずですが、
いつの間にか自分が置かれている環境下で
脳の使い方（というのかな？）が偏ってしまったかな？？
といい意味での気づきがありました。
→また気づきですね・・・。
まぁ～フレームワークの観点でいえば「気づき＝次のステップ」
へと繋がっているのですが、
どうやら私は、
良くも悪くも行動の振り返り力が弱まっている様子。
突き詰めていくと、
”慢心する””謙虚さに欠ける”ところが
あったのかもしれないですね…と猛省。
何事も”初心忘るべからず”ですね。
Happyな明日を信じて