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実は”RESTART”ではなくマイナスからのスタートだった…

前回のコラムで書いたことが本格的に10月から始動します。

 

心の準備や今後の行動予定などを9月で調整を終え、

心身ともに向き合える体制を作ってはみたものの、

(ここまでは数か月前から徐々に動いていたこともあり意外とスムーズでした)

いざ動き出してみたら過去に使っていた資料1つを探し出すだけでも一苦労・・・。

 

自分の中では

「ゼロからまたスタートしてコツコツ積み上げていこう!」

のマインドでいたのですが、

ふたを開けてみたら

”ゼロ”ではなく”マイナス”からのスタートになる

ことに気づいた今日この頃。

 

 

認知や心理について学ぶと、

「記憶は変化する」ことについて学ぶことがあります。

 

なんとなく頭では理解していたものの、

現実に直面した今、

自分で体感したと同時に「大丈夫なの私??」と

自問自答の連続ではありますが、

どのみち乗り越えなければいけない壁です。

 

ここから何を学ぶか、

そして楽しむことができるか・・・

 

まだ目の前には全く光が見えていません。

ただ、

自分がその事象とどう向き合うかで未来が変わる

ということはなんとなく朧気ですが想像をすることができます。

 

年を取ったことで良くも悪くも悪知恵が働くようになりました。

そして力の抜きどころも若い頃より会得しています。

 

ただ、今回は”ゼロ”ではなく”マイナス”からのスタート

であることを再認識しましたので、

久しぶりに「がむしゃらにブレーキをかけず突っ走る」必要がありそうです。

 

 

 

これから再び挑戦する取り組みは

今、業務として行っている

カウンセリングやキャリアコンサルティング、メンターなどの個別面談

だけではなく、

広義的な意味で「人と向き合う・接する」ことにおいて

新たな視点や気づきを得ることに繋がる予感がしています。

 

そして、今回は

正攻法で正面突破していきたいと思っています。

 

なぜなら、

正攻法で正面突破が私にとって一番「楽しむ」というキーワードを

実現できそうな気がしているからです。

 

「壁をどう乗り越えるか?」

手法が全員同じである必要はありません。

自分の良さや特性を活かした方法でいいと思っています。

もちろん「避けて通る」や「引き返す」でも個人的にはよいと考えています。

 

もしも今、目の前に立ちはだかる壁があり、

模索している人がいるなら、

自分が出した答えを信じてその道を進んでみてください。

そして、一人で答えが出せない時は周りの人でもいいですし、

私たちのような第三者にでも良いので気軽に相談をしてみてください。

 

一気に道が開けるわけではないかもしれませんが、

何かヒントがあるかもしれませんよ。

 

 

 

Happyな明日を信じて。