※いつにも増してまとまってないコラムです。すみません(汗)
ここ1-2か月、今まで以上に
グローバル視点でのキャリア支援を考えることが
多くなったように感じます。
もちろん業務提携をし始めたことも大きいと思います。
Homing のひろこさんから
日本で働きたい南米の方をご紹介いただき
Skype面談を実施したり、
ひまわり国際行政書士事務所 の八木先生に
就労ビザの今までの知識を超えた
細かなことまで相談する必要が出てくるなど、
活動フィールドが一気に広がりました。
特化しているつもりはないですが、
【海外】というキーワードが会話に出てくる回数は
増えているのは確かです。
今書きながら思い出しましたが、
本当に数日前のこと、
アジア圏の方の就活時のビジネスマナーと
ビジネス日本語もレクチャーしていました(笑
なぜ、今回のコラムを書こうと思ったのかというと、
マレーシアのIT企業に勤務している友人から
現地での人材募集について相談を受けてる最中、
「最近、この手の話多いかも・・・」
とふと我に返ったから。
(もともとは3/18からマレーシアは全土封鎖が決定、
安否確認から始まったのですが・・・)
友人と話をしていて「あれ??そういえば??」
と思うまでは違和感を感じることなく、
日々の業務に本当に自然と入ってきていたんです!!
キャリアコンサルタントという職業は
日本国内では登録制の名称独占資格なので、
国際ライセンスではありませんが、
【働く】ということを考えた時、
「国内だけで」という狭い視点では
これからの時代ダメなんですよね。
タイトルの通り、
地球のどこで働きたいのか??
と相談者に質問して返答された国名がどこであっても
「わかりません」が通用しない時代に
日本も本当に突入したのだと思います。
アンテナを張りめぐらし情報をキャッチすること、
そして、一生勉強という気持ちを忘れず実行し続けること・・・
基本を忘れないことが大切ですね!!
とはいっても、
ひとりの力では限界があります。
繋がっている仲間の専門知識を借りながら
相談者にとって満足度の高いコンサルテーション
を目指していくことが次のステップなのかもしれません。
話は突然変わりますが・・・
新型コロナウイルスのニュースなどで
自分が想像している以上に
心が疲弊している人もいると思います。
「歯を見せて笑うこと」
「美味しいものを食べて寝ること」
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日常の小さな楽しみを忘れないでくださいね。
Happyな明日を信じて。